すなざりあ。

砂葛篭・おざなりあ統合版

参戦二回目@2007.6.2

13:43
がおー国とドランゴラで。
今度は戦争始まる前に書いたから間違いない。


この戦争中悔しいことがあった。
最東で一人でクリ掘りしていたとき、ヘアッという声が聞こえHPの7割を持っていかれた。

迂闊だった。

あれほどハイドサーチをしっかりしろと学んだのに、このザマだ。
1on1でしばらく勝負。HPもっていかれて冷静じゃない僕に勝てるわけがない。
相手のレベルは20だったが、相手にほとんど満タンの状態で負けた。
しかも余裕と見てか攻撃中にもポーション使う始末。この男、舐め過ぎである。


そういうわけで、屈辱的な負けを味わった。

戦争のほうもいつの間にやら拮抗状態が崩れ、オベの支配領域が縮小していた。
その結果、相手に丸々ゲージ一本を残され戦争終了。

キプ前クリがやけに早くなくなっていた。
「レベル低い人は召喚とクリ掘りしてください」との声があったが、本当に初心者の方は先輩を見習ってキプ前のクリを掘るであろう。全部とはいかないが、要因のひとつに指示不足があったと思う。

そのうち戦線が瓦解し、前線がキプ1ブロック手前まで来ていた。
これに関しては理由が良くわからない。
「皿が逃げすぎ」「レインが手前過ぎてあたってない」
主な原因は何であろうか。如何せん前線にいなかったので言及しようがない。



まあ僕は屈辱的な負けを味わったのだが、得たものがないわけでもない。
相手スカと戦闘中に僕は3,4回被弾させることができた。多分ダメージそのものは150にも満たなかったと思う。だが、ひとつ確信がもてた。

立ち回りは、対人戦でも召喚戦でもおおむね変わらないということ。
出鱈目に打ってはならない。隙を出すだけである。
PSに自信がない限り、こちらかの攻撃、フェイントはやらないほうがいい。隙を出すだけである。
可能な限り相手の攻撃を避け、瞬間的に反撃する。
宮本武蔵流の「後の先」というやつだ。
弓スカウトの本懐は、その長距離射程にある。
なれたらこちらからフェイントを使うことができる。ただ、立ち位置と間合いがシビアである。

@一人でクリ掘りは絶対にしてはならない。
デッドを出すばかりか、貴重なクリをも失ってしまう。
PSに自信がもてないときには、僻地でも味方がいるところでクリを掘ったほうがいい。
わざわざ20個のクリを運ぶために輸送ナイトの方に来てもらうのも、ちょっと無駄が多いかもしれない。

これが今回僕が得た反省である。