すなざりあ。

砂葛篭・おざなりあ統合版

MHP3 村☆5

僕はモンスターハンターを侮っていたのかもしれない。
切れ味のよい武器さえ揃っていれば、いかなるクエも攻略できると、そう思っていたのかもしれない。

反省しました。
全力で臨もう。変な自分縛りは、ひとまず置いておこう。

[キークエスト]
・月下雷鳴:アサルトアックス+ラングロ 40分針。 回復薬全消費。 ベッド5~6回。 2乙。
二度目のジンオウガ戦。今回は倒さねばならない。
ラングロの回避性能+1が割かし言うことを聞いてくれている気がする。正直なところは、もう一声。初めに動きを観察していたら、こんな奴に勝てるのかと、初見のフルフルなみに頭を抱えた。どうしようもないので、とりあえず戦ってみたところ、案外攻撃の当り判定が小さいことに気がついた(気のせいかもしれない)。
途中で回復薬がきれたのだが、なんとなく攻撃をしのいでいたので、ベッドに足しげく通い、41分ぐらいで討伐した。まだ全然慣れないので、攻略メモはあとで書こうと思う。

・漆黒の影:アサルトアックス+ラングロ。 30分。 回復薬半分消費。
MHP2Gで最も好きなモンスターの一匹。戦闘時にかかる曲がとても勇ましい。ランスのガード突きで、ちまちま戦っていたのが懐かしい。武器も防具も、こいつにはかなりお世話になった。勿論P3でもまず作るのはナルガ武器である。
途中で動きが鈍くなったので、ああ、これはP3なのだと気づかされる。確かに、持っているのもスラッシュアックスだ。懐かしい。大好き。
<剣斧のポイント>
ラングロがあったので、基本的に回避ランサーの要領で、尻尾すり抜け→尻尾に振り上げ→縦切りの繰り返し。尻尾が切れたら、次は刃翼にスタンプ→攻撃が来たら再度ステップですり抜け→前転で離脱の繰り返し。刃翼に傷がついたら、あとはひたすら頭に縦切り→回避。ナルガは体力が高くないので、一撃離脱を心掛ければ、時間切れということはないと思う。回避性能+1では、テンポを相手に合わせないと食らってしまうかも。

・氷牙竜:ヒドゥンアックス+ラングロ 20分針。 回復薬半分消費。
MH3では、ナルガの代替であったベリオロスだが、今回は新しくタックルを引っ提げて登場した。結構タックルの頻度が高く、あれ?尻尾攻撃は?と思ったが、健在だった。防具スキルがかなり微妙になっているが、3のときと同じく、見た目が結構好きである。ああ、スキルがそろっていれば。
<剣斧のポイント>
アクスでの攻略は初めてだったが、なんとか討伐できた。なんか、全体的にMH3より簡単な気がする(体力値が一律に低い?)。結構強敵だったはずだが。
ギギネブラ程ではないが、トリッキーな動きをする。真正面には要注意。ノーモーションからの突進は、かなりのプレッシャーがある。
まずはじめに攻撃したのは尻尾。3では尻尾攻撃がメインだったので、癖で切りたがったが、今回はあんまり使ってこないので、セオリー通り両翼のとげを壊すのが効率的か。片翼壊した段階で、だいぶ相手の動きが制限される。片翼壊すかどうかはお好みで。あとは、顔面に横から切り付けていれば、牙がおれて、最終的に討伐するだろう。顔面への押し切り→縦切りのコンボがかなり有効のようだ。

・空の王者:ヒドゥンアックス+ラングロ。回避珠x2。 23分。 回復薬半分消費。
3になってから、その凶暴性というか、本領発揮したリオレウス。こいつは確実に強くなっている。驚くべきは、プレイヤーへの距離補正。火球が当たる当たる。
<剣斧のポイント>
初めに破壊すべきは尻尾。リーチが長いうえに、回転半径が(おそらく)180°を超えるため、かなり厄介。切り上げ→縦切りのコンボですぐにでも切断すべき。幸い回避性能+2がつけられたので、あんまり早くステップしない限りは、尻尾回転には当たらないだろう(ただ気のせいか、当り判定時間も微妙に長い気がする)。尻尾が切れると、だいぶ動きやすくなる。レウスの右斜め上に陣取り、切り上げ→縦切りのコンボも安定して入るようになる。リーチの関係で、右翼も破壊できるだろう。疲れたら、剣モードのコンボのチャンス。閃光弾を当てると、25切り全部入る。これはすごい。
今作は追尾・距離補正の性能が上がっているので、深追いは厳禁と感じる。逃げるときは逃げるに限る。

・火山の鉄槌:ヒデゥンアックス+ラングロ。回避珠x2。 25分針。 回復薬半分消費。 一乙。
難敵、のはずだったが、P3になってだいぶ緩和されている模様。それもそのはず、3ではHP3200程度(村下位)、P3では2600と、600程度違う。600違うだけで、こうも違うのか。ダメも少し緩和されているかもしれない。
<剣斧のポイント>
アクスは結構戦いやすいかもしれない。上方向へのリーチがあるので、位置合わせをきちんと行えば、尻尾に安定してダメージを与えられそうである。尻尾を切れたらガンキンの戦力はだいぶ軽減されるので、一石二鳥である。尻尾に間に合わないときは、足への押し切りも意外とダメージがありそうである。
顎は青ゲージでも通らないので、スタンプか剣モードでの攻撃で顎を割るのは、結構時間がかかりそうである。真横から割るのが吉。
ローリングがきそうだったら、納刀は鉄則か。回避性能があればなんとかすり抜けられるが、あまりお勧めはしない。

[余計クエ]
・紅煌流星:アサルトアックス+ラングロ。 15分針。実質20分。
エストの名前が格好良すぎる。
ヒデゥンアックスを作るために一回。渓流での勝負だが、風景がきれいなのはよいが、ススキが視界を奪ってジャマすぎる。