車種について

youtubeでバイクの動画を見て、俺TUEEEEEEE状態になって車校に行ったら、厳しい現実を思い知らされた。

欲しいバイクはいくつかある。
以下その変遷。メリット、デメリットは全部聞いた話である。うのみにしないでください。


HONDA CB400SF
バイクらしいバイク。初めて知ったバイク車種でもある（教習車案内でかいてあった）。
一般的な自動車学校の教習車であり、乗り心地は抜群らしい。
スタイルもよくまとまっていてセクシー。買って後悔しないであろうバイク。

［メリット］
流石に教習車、乗りやすい。
足付抜群。
最初は変なアイドリング、回転音だが、慣れると少しずつ癖になってくる。
頑丈。

［デメリット］
典型的な族車。盗難率が異様に高いらしい。
みんなもっている。




YAMAHA Zeal
バイクの動画を探す中で、北海道を250ccのzealで駆け抜ける人を見つけた。
このzeal、かなりの不人気車種らしく、honet、barius、banditの中でも一際存在感がない。
しかし、外観はクール＆スタイリッシュ。生産終了品だが、今でも乗れる姿をしていると思う。
なにより、北海道を駆け巡る人がとても楽しそうだった。きっといいバイクに違いない。

［メリット］
跳ねるイルカをモチーフにしているらしい。二本出しのマフラーがかなりgood。
honet、barius、banditの中で、唯一低速トルクに振っているらしい。他とは違うぜ。それがいい。

［デメリット］
250cc全体にいえることだが、高速ツーリングがつらい。
若干持病が多いらしい。



YAMAHA XJR-1300
まじで格好いい。リッター越えネイキッドに乗るならXJにのりたい。
性能はよく分からない。だが、格好いいから多分愛せると思う。

［メリット］
格好いい。

［デメリット］
性能、品質については不明。
これも典型的な族車。ただしXJR400よりかは盗難率低いらしい。




HONDA CBR1100XX
ツアラーという言葉を最近知って、色々眺めてたらCBR1100XXを発見した。見るたびにまじ濡れる。
300km/hを超える運動性能。安全を意識した前後連動ブレーキ。ものづくり企業ホンダの本気。
ヘッドライト部分が少し未来的すぎるが、全体的に率のないフォルムである。美しい。
後述の隼とよく比べられ、完成度が高い割に結構不人気である。だが、それがいい。

［メリット］
美しいフォルム。濡れた。
高い運動性能。実は居住性もかなり高い。
不人気。中古価格が比較的安い。

［デメリット］
燃費悪い。
股下熱い。
旋回半径がかなりでかいらしい。
よく割れるウィンカー兼ミラー。
Ｕターン難しいらしい。
あとかなり重い。


SUZUKI GSX-R1300
バイクを知らない人でも、名前だけは聞いたことがあるであろう、通称隼。
ハイウェイキングである隼は、バイク選びには避けて通れないのかもしれない。
最初はぬめっとしたデザインだなあと思っていたが、ずっと見ていたら鈴菌に感染した。
隼ほしいほしい。

［メリット］
極めて高い運動性能。ワインディングどんとこい。
かなりのボディコンシャウス。セクシー過ぎて股座がやばい。ご飯三杯はいける。
注目される。

［デメリット］
免許に優しくない。
股下あつい。
どんつきひどい。
注目される。煽られかたが半端ないらしい。
価格が高い。中古もかなり高い。


SUZUKI GSX-R1000
実はレプリカでもツーリングできる車種もあると知った。CBR1000RRでもいけるらしいが、スタイリングはR1000の方が好きかもしれない。格好いいが、値段も張る。
スズキはやっぱりフォルムがいいなあ。前からみたらまるで猛禽のよう。

［メリット］
オンロードキング。高すぎる運動性能。追従できるバイクは限られそう。
スタイリッシュ。かなりクール。欲しいバイクの中で一番格好いいと思う。
ネイキッドよりツーリング適性が高いらしい。

［デメリット］
免許に優しくない。
価格高い。
こかしたら泣ける。
性能、品質については不明。