insane:Act. 5
マーカス邸戦は思っていたほど難しくなかった（それでも結構死にまくった訳だが。相対的な話である）。
従って、サクッとAct. 5に到達することができた。
しかし、Act.5の最初の防衛戦の後の戦闘が何と難しいことか！
Gears of War: とにかくどんな戦術も安定しない
hardcoreでは速射砲が邪魔なくらいにしか思わなかったが、insaneでは最悪の戦場だった。
あらかじめ断わっておくと、そんなに死んだというわけではない（10回くらいは死んだが）。
最悪、というのは攻略法が定まらず、戦局がプレイヤースキルにかなり依存していることを意味している。
気づかない人もいるかもしれないが、この戦場への入り方は二通りある。見えるルートを突っ切っていくのと、途中のドアから建物内部に入る方法である。
基本的に潰せるホールは素早く潰すことがクリアへの絶対条件なので、ここはドアから侵入した。
しかし、最初にあるカバーからのフラグ投下は極めて難しいために、一つ目のカバーを超えた方がいいわけであるが、敵のドローンの出現する時間が実に「微妙」であるために、ここで一つ選択せねばならない。
投下した後に最初のカバーに戻るか、二つ目のカバーから攻撃するか。
カバーに戻れば安全だが、敵の攻撃は容赦ないために逃げる途中で仕留められる可能性がある。
二つ目のカバーからは即座に反撃が可能であるが、建物外からのローカストには丸裸であるために、もし前線を押し上げられてきたら死を待つしかない。一度逃げてみたが、成功確率は半々で全く安定しなかった。
前者の方法で最初のカバーに戻って来られたとしても、そこで終わりではない。
ドローン達は極めてアグレッシヴに攻めてくる。ここで、大変厄介なのがドローンのうちの一匹がこちらのカバーを超えようとし、その他のドローンは後に控えてこっちを狙っているのである。中にはドアの後ろから迫ってきた恐るべきドローンもいた。
おかげでチェンソー不発多発。
そしてその一瞬の隙を突かれて、殴られるかハンマー連射で沈むというわけである。
とにもかくにも、ここの状況の打破にはかなり運が絡む。
運が絡む、つまり敵のパターンが定まっていないために、ここは臨機応変に状況に対応するしかなく、戦局がプレイヤースキルに左右される最も典型的な場所であると思う。
クリアのためには、運を天に任せるか、自分のプレイヤースキルの底上げを図るほかない。
とはいうものの、コツというかなんというか、戦局を有利にする方法はないでもない。
やはり重要なのはグレネードであると思う。
拮抗状態から簡単にカバーを超えてくるドローンの足を止めるのにかなり役に立つ。膝うちでこかす方法もあるが、被ダメが怖いし運が悪いと死んでしまうのでお勧めしない。
次に、カバー越えが怖くてもドアから入るということ。
通常のルートから進むとずっと速射砲のターンになってしまい、行動範囲がかなり狭まってしまう危険性がある。とにかく先に建物内からドローンを制圧する。
制圧し終わった後のトロイカの対処はグレネードがいい。
何度かトルクで試してみようとしたが、近距離では冗談ではなく0.4秒くらいで死んでしまう。あの距離からトルクを撃って隠れるのは無理。
ん？
書いていて思ったのだが、ならば遠距離からはどうだ？近距離からトルクしないといけない理由なんてないぞ。
もしかしていけるんじゃないか？
ちと試してみるか。
従って、サクッとAct. 5に到達することができた。
しかし、Act.5の最初の防衛戦の後の戦闘が何と難しいことか！
Gears of War: とにかくどんな戦術も安定しない
hardcoreでは速射砲が邪魔なくらいにしか思わなかったが、insaneでは最悪の戦場だった。
あらかじめ断わっておくと、そんなに死んだというわけではない（10回くらいは死んだが）。
最悪、というのは攻略法が定まらず、戦局がプレイヤースキルにかなり依存していることを意味している。
気づかない人もいるかもしれないが、この戦場への入り方は二通りある。見えるルートを突っ切っていくのと、途中のドアから建物内部に入る方法である。
基本的に潰せるホールは素早く潰すことがクリアへの絶対条件なので、ここはドアから侵入した。
しかし、最初にあるカバーからのフラグ投下は極めて難しいために、一つ目のカバーを超えた方がいいわけであるが、敵のドローンの出現する時間が実に「微妙」であるために、ここで一つ選択せねばならない。
投下した後に最初のカバーに戻るか、二つ目のカバーから攻撃するか。
カバーに戻れば安全だが、敵の攻撃は容赦ないために逃げる途中で仕留められる可能性がある。
二つ目のカバーからは即座に反撃が可能であるが、建物外からのローカストには丸裸であるために、もし前線を押し上げられてきたら死を待つしかない。一度逃げてみたが、成功確率は半々で全く安定しなかった。
前者の方法で最初のカバーに戻って来られたとしても、そこで終わりではない。
ドローン達は極めてアグレッシヴに攻めてくる。ここで、大変厄介なのがドローンのうちの一匹がこちらのカバーを超えようとし、その他のドローンは後に控えてこっちを狙っているのである。中にはドアの後ろから迫ってきた恐るべきドローンもいた。
おかげでチェンソー不発多発。
そしてその一瞬の隙を突かれて、殴られるかハンマー連射で沈むというわけである。
とにもかくにも、ここの状況の打破にはかなり運が絡む。
運が絡む、つまり敵のパターンが定まっていないために、ここは臨機応変に状況に対応するしかなく、戦局がプレイヤースキルに左右される最も典型的な場所であると思う。
クリアのためには、運を天に任せるか、自分のプレイヤースキルの底上げを図るほかない。
とはいうものの、コツというかなんというか、戦局を有利にする方法はないでもない。
やはり重要なのはグレネードであると思う。
拮抗状態から簡単にカバーを超えてくるドローンの足を止めるのにかなり役に立つ。膝うちでこかす方法もあるが、被ダメが怖いし運が悪いと死んでしまうのでお勧めしない。
次に、カバー越えが怖くてもドアから入るということ。
通常のルートから進むとずっと速射砲のターンになってしまい、行動範囲がかなり狭まってしまう危険性がある。とにかく先に建物内からドローンを制圧する。
制圧し終わった後のトロイカの対処はグレネードがいい。
何度かトルクで試してみようとしたが、近距離では冗談ではなく0.4秒くらいで死んでしまう。あの距離からトルクを撃って隠れるのは無理。
ん？
書いていて思ったのだが、ならば遠距離からはどうだ？近距離からトルクしないといけない理由なんてないぞ。
もしかしていけるんじゃないか？
ちと試してみるか。
