すなざりあ。

砂葛篭・おざなりあ統合版

S.T.A.L.K.E.R.(6):Pripyat

red forrestでの熾烈な覇権争いはDutyの勝利で終わったようだ。
lonerが見えないのは、すでにpripyat入りしているからである。


S.T.A.L.K.E.R. Pripyat前線

Pripyatに入ると、外骨格をつけたlonerの集団が主人公を待っている。デストラックで運ばれてから一か月もたっていないが、既に主人公は一目置かれる存在になっていたようだ。
このlonerの集団に経験者やルーキーはおらず、ほとんどがエキスパートかベテランである。あまりにも厳しい環境のためか、banditどもは一人もいない。しかし、monolith兵が嫌というほどおり、スポーン周期も比較的短いような気がする。
red forrestは歩く度にガイガーカウンターが鳴りっぱなしになる劣悪な環境であったが、pripyatではそれが嘘のようなほど静かである。放射能は建造物よりも生物に蓄積するためであろうか。

ここではRPGをぶっ放すいかれたmonolith兵や超遠距離から下手糞な狙撃をしてくるガウスガン装備のmonolith兵が出現する。
狙撃兵は屁でもないが、RPG兵については、しゅぼっという音が聞こえたら即座に退避しないとスプラッシュダメージを食らってしまう。それほどまでに爆発範囲が大きい。

いつもだったら自分ひとりだけでなんとかこなさなければならないが、このレベルでは心強いlonerがmonolithどもとやりあってくれている。途中でmonolithのヘッドクオーターがあるので潰しておいた。アーティファクトがいっぱい、武器もいっぱいで言うことなしである。しかし結果的にGP 37とvintarしか使わないから意味ないかもしれない。

trueエンドのためにロックピックを探しに行くと、同時にmilitary armored suitが見つかる。異常なほど高性能なスーツであるため、NPPに行くときはsevaスーツがなければこのスーツで行けば間違いないと思う。
ただ非常に高価であったため、コレクター根性を発揮して、僕はNPPにwind of freedom suitで臨んだ。

今考えたら誠に頭の悪い行為だった。

結局はチェルノブイリに入ると同時にpoint of no returnになるのである。セーブはできるが戻ることはできない。ここでは出し惜しみをせず最強武装していくべきである。
でもGP 37とvintarは新品にしていくあたり、僕はあの時何を考えていたんだろうと本気で思う。

さて、次はNPPであるな。