すなざりあ。

砂葛篭・おざなりあ統合版

数で勝り、勝てるときだけ攻撃する 生き残ってチャンスを待つのは立派な戦術である@ゲブwiki

20:30頃、がおー国と。


フィールドインするとすでに戦争は始まっており、こちらは5人少ない状態だった。
しかしそこまで悲観的な様相ではなく、地道にみなさんクリ掘りしては領域を確保していた。
支配率は多分五分五分だっただろう。

中盤あたりでお互い50:50になっただろうか。銀行を買って出てくれた方が現れ、戦況はがおー優勢の僅差でこう着状態。
ナイト7名、ジャイ、レイス完備。
それでもなおもつれ合って、接戦で終盤に突入、戦争終了。

出だしの人数が少なかったことと、展開が遅れたことが敗因だと考えられる。
銀行されていた方が「エンチャントしててもナイトで出てほしかった」と反省会でぽつりともらしていた。

僕が思うに6,7名ナイトが出ていれば十分ではないのだろうか。
50:50の勝負とはいえ、1名の存在は大きい。
10名召喚に出れば、前線は最大で40名だ。その分だけ、戦線は下がるだろう。勿論オベも折られる。
多分、十分にナイトが出ていたこの勝負に限っていえば、われわれナイト側の問題だったと思われる。
レイスの周りに腕のいい妨害スカがおり、僕と他のナイト連中は闇を食らっていた。
あと周りのナイトがばたばた死にすぎていた気がする。多分瀕死の敵ナイトのキルに躍起になっていたんだろう。
いつの間にかレイスの周りにはナイトがおらず、レイスは瀕死解除してしまった。



僕はスコアを一切気にしていない。下手糞でスコアが出ないことがわかっているからだ。
しかし、少しでも長くジャイ、レイスの周りで護衛しようと心がけている。
多分それが、ナイトになった僕にできる最大の貢献であり、また誇りなのだ。

負け戦ばかりの僕だけど、まだ腐っちゃいない。
接戦で混沌とした戦場を駆け抜け、そして少しでも自軍の役に立てたら、と切に思う。