すなざりあ。

砂葛篭・おざなりあ統合版

【ビジネス】 自分で考えて決断することの重要性

久しぶりに強く思ったので、書き記す

 

とても当たり前のことだが、

自分の人生に対して決断し、責任を持つのは自分しかいない

(これができるのはある意味幸せなこととも思えるが)

 

 

最近になってキャリアパスを真面目にかんがえるようになり、

いろんな情報サイトの記事・コラムを読み込んでみたが、

最終的には参考程度だな、と思うようになった

 

というのも、突き詰めれば自分の都合の良いことを主張しているに過ぎない、

ということに気づいてしまった(中身を伴っていない記事もままあるのだが)

 

でもこれは至極当然のことである

コラムニストであれば自分の記事に説得力を持たせて本を売りたい

転職コンサルタントであれば最終的には転職を薦める

これらが彼らの飯のタネになっているのだ

(所謂彼らの人生の攻略法である)

 

当たり前だ。誰しもが自分が可愛い。社会還元を謳っていても限度はある

当たり前のことだ

 

ならどうするか?

答えが人それぞれ違うのならば、自分の頭で考える他ないのではないか?

所詮ない頭か?

だが考えずに人の言われるがままに人生を消極的に選ぶか?

失敗して、彼らに不平不満を言っても届かないか鼻で笑われるだけだ

誰も責任取ってくれないぞ

 

自分で考え、自分で決断したら、もし失敗しても(ほとんどが失敗の連続であろうが

「その失敗について考えて」学び続ければ、それはやがて資産になるのではないか?

 

自分で考えて、これは苦行だ、とも思う

ただし効果もてきめんと確信している

 

 

とは述べたものの、

彼らの中でも共通見解はあったり、

自分の利益の範囲内であれば、自己評価を高めるために協力してくれるだろうから

参考にならないことはないと思うんだけどね

 

それでも結局は自分で考え自分の責任で決断していなければ、より良く在れないよなあ

というのは、至極一般的な話であると思うのです