すなざりあ。

砂葛篭・おざなりあ統合版

insane:long long way to home

とうとうAct.4である。
ポンプステーション戦からじわじわと難易度が上がってくる。
トルク持ちのセロンが出始めるというのが主な原因であろうが、敵AIもなんだか賢くなっていると思う。
気のせいだろうか。


Gears of War: hardcoreではつくづく苦しめられた場所


hardcoreのときにはトルクをうまく扱えなかったため装備しておらず、このAct.で時々出てくるブーマーに苦しめられた記憶がある。
しかし、今回はトルク*12で抜かりはない。
実際にトルクを持っていると難易度がかなり落ちたように思う。
持っているときのinsaneと持っていない時のhardcoreではhardcoreの方が難しい。
トルクなしでも行けないことはないが、どの局面でも最後に残るであろうブーマーのプレッシャーが相当に痛い。くるくる場所を移動しながらブーマーから逃げていると、このGoWはやはりアクションゲームなのだと実感する。

全面トルク押しなわけだが、完璧な武装というわけではない。被ダメはinsaneでは馬鹿にならないために、敵が近距離にいる場合は使用が難しい。したがって、トルクで狙うときは極遠距離限定となってしまう(要するにinsaneでは実質的な使用制限があるということ。もちろん局面によっては近距離でも有効である)。

こういったことから推察するに、GoWはとにかく全編通して敵に近づかせない、近づかないことが重要であると感じる。