すなざりあ。

砂葛篭・おざなりあ統合版

人工少女3デモ

僕は個人的にillusionを愛している。
あんなひたむきにエロを生業にして働く様を見ていると感涙を禁じえない。
そのillusionが新作人工少女3の製作を発表した。
まさに涙ものである。
デモ版があったので、落としてキャラメイクしてみた。


illusion:人工少女きゃらめいく


正直まじめにエロゲについて語るのはキモイの一言に尽きるが、ゴミクズのようなオタク趣味のごみためブログなので意に介さない。
まあ、キャラメイクして意外によく出来てるんじゃないかと手前味噌的に思った。
oblivionだけでなく、完美世界でも自分の芸術センスに絶望した僕であったが、これはスゴイ。
設定項目が少ないのもあるが、前作に比べたら遥かに多くのカスタマイズ項目がある。
それをちくちく弄りながら作ってみたわけだが。

思うんだが、モチーフ、たとえば有名人であったりゲームアニメキャラなどを意識しないで造形したとき、何が基準となってパラメータを決めているんだろうか?
美しさの定義は僕らの遺伝子の中に刷り込まれているんだろうか。
それとも性欲を満たすように、股座がいきり立つような淫靡さを出そうとパラメータを決めているのか。

人は恋愛の対象を決定するとき、顔を重視する。
これはいくつか意味があるが、その中のひとつに「平均からずれていない」顔を選び、遺伝子的に欠陥がないことの保証とするそうである。
顔の造形に、自分たちの遺伝子、あえて言えば性癖とでもいうのか、それが現れていることに間違いはないようだ。定量化はとても難しい。

僕が作ったキャラはえろくない。
そこはかとなく母性が滲み出ているような気もする。
理想というわけでもないが、僕はこんな雰囲気な人を平均としてみているのかもしれない。



正直エロキャラが作りたいです。